審美歯科治療の種類

ジルコニアセラミック

ジルコニアはその強度と耐久性から医療では人工関節、工業界ではF1のブレーキやスペースシャトルの耐熱材として使用されています

光の透過性に優れたジルコニアセラミックは、治療した歯の透明感のある美しさを実現。

将来的にも、金属イオンの溶出による歯茎に変色などの心配がありません。

茶渋やヤニなどのステインも付きにくく、付いたとしても簡単に落とすことができます。

ノンメタル治療のひとつです。

 

ジルコニアセラミックスは金属と同レベルの強度をもっていて、長年にわたって十分な耐久性を発揮します。今まで強度の問題で難しかったブリッジ(連結冠)にも対応が可能となりました。

 

 

オールセラミック・クラウン

透明感が高く、色調もきれいで、天然の歯が持つ自然な透明感をそのまま再現します。

ノンメタル治療のひとつで、時間が経って歯ぐきが下がってきたときに、金属イオンの溶出による歯茎に変色などの心配がありません。。

 

茶渋やヤニなどのステインも付きにくく、付いたとしても簡単に落とすことができます。

 

 

 

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メタルセラミック(メタルボンド)

メタルセラミック(メタルボンド)とは金属フレームをベースに、その表面には歯と同じ色をした白いセラミック材を焼き付けたものです。

 

セラミックのメリットである審美性と金属の持つ強度という各々の材料の長所を兼ね備えたクラウンです。

 

当医院において使用しているベースの金属は、金含有率75%以上の物としております。金の含有率が高いほうが生体親和性が高く、適合も良いものが仕上がります。透明感はオールセラミックに比べると多少ですが劣りますが、非常に丈夫で長持ちであり、奥歯やブリッジなどの強度が求められ部分には適しています。

 

 

 

 

 

 

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