ホワイトニングとは

 

歯を磨いているのになんとなく歯が黄色い……。 こんな症状でお悩みの方には

「ホワイトニング」がおすすめです。

 

 

歯の表面を磨く「クリーニング」とは違い、『ホワイトニング』とは、加齢、生活習慣、遺伝などが原因で黄ばんだ歯を、歯を削ったり、被せ物や詰め物をせずに薬の力でご自身の歯そのものを白く漂白する方法です。

 

 

 ホワイトニングにはオフィスホワイトニングホームホワイトニングがあります。

 


 オフィスホワイトニング
 
歯科医院でその日のうちにホワイトニング効果が得られる

 ホームホワイトニング  ご自宅で時間をかけ継続的に行うことでしっかり効果が得られる

 

ホワイトニングの症例はこちら▷▶▷

 

 

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの場合ホームホワイトニングのほうが白くなる傾向があります。

 


歯の色が黄色くなる原因について

1・歯の表面の汚れ
   茶渋や、たばこのヤニなどいろいろな着色の原因になる食品による色の着いた汚れが歯の表面に付着している場合です。
毎日丁寧に歯みがきをすればある程度は防げますが、みがき残しが蓄積すると頑固にこびりついて落ちなくなります。


2・加齢による変色
   年齢とともに黄褐色の象牙質の厚みが増し、逆にエナメル質は
   どんどん薄くなっていくため歯は黄ばんで見えるようになります。


3・歯の内部構造の変化
   歯の病気や外傷、あるいは薬の副作用で歯の色が変化するケースです。
   神経のない歯も血液やリンパ液の補給ができなくなり黒ずんで見えます。

 
1・2はホワイトニングを行うことで歯は白くなっていきます。
3は場合によってホワイトニングが無理な場合がございます。
そちらの際は被せものによって白くする事をお勧めさせて頂きます


 

 

歯のホワイトニング後の注意事項、食べ物・飲み物は?

ホワイトニング直後の歯はとっても無防備です。

 

起床後・ホワイトニング直後2時間は着色しやすい食物は

避けてください。せっかくの白くキレイな歯の色が

戻りやすくなってしまいます。

また、喫煙も歯のホワイトニング効果を確実に下げます。


   コーヒー、紅茶、赤ワインなどの色素の濃い飲み物

 

   カレー、ケチャップ系の料理など着色しやすい食物

 

   歯のホワイトニング直後の喫煙

 

 

 

 

ホワイトニング終了後は ご自身のアフターケアで

歯の白さ・美しさをキープすることができます

 

 

使用期間中は知覚過敏になることもあります。

ホームホワイトニングの場合1~2日使用を止めることで落ち着いてきます

1~2日休んでも症状が改善しない場合や歯茎に痛みを伴う場合はは速やかに当院へご連絡ください。

 

 

 

ホワイトニングが行えない場合

・虫歯や歯周病の治療を終えていない場合
・妊娠中・授乳中の場合

・重度の心疾患や糖尿病の方
・無カタラーゼ症の方