高齢者の残存歯(残っている歯の本数)平均をご存知ですか。
80歳時で
日本 8.8本
スウェーデン 25本
スウェーデンと日本とでは、高齢者の残存歯になんと16本もの差があります。
その違いは一体何なのでしょうか?
調べてみると、定期検診を「受けている」のか「受けていない」のか
の違いだということが解ってきました。
歯科医療先進国であるアメリカとスウェーデンは、定期検診の受診率が80 ~90%と高く、それに伴い80歳の残存歯数も高くなっています。
一方、日本は受診率が2%とはるかに低く、残存歯数もわずか8.8本。
予防意識の違いは一目瞭然であり、残存歯数に大きく影響していることがわかります。
あなたの歯や健康を守ることができるのは、
あなただけです。
もちろん私たちが全力でサポートさせて頂きますが、
「歯科医院へ行く」という行動を起こせるのはあなただけなのです。
メインテナンスでしっかり歯を守り
年をとっても、自分の歯でごはんを食べられる、
健康で幸せな未来を手に入れてください
生きがい支援型歯科医療®とは?
青木歯科医院が3代に渡り様々な方とお付き合いしてきた方、それは患者様でありスタッフであり、医院に携わるすべての方です。
医院が存続し続けるためには、周りの方々が幸せでなければなりません。
患者様にはできる限り長く自分の歯で快適な食生活を営んで頂きたい。その為に私たちは予防を通して病気にならない、病気を再発させないことを目指します。
働くスタッフには、自分の夢や将来の希望の実現の為にイキイキ働ける環境を作りたい。
医院が潤うことによって、技工所様や業者様も豊かになる。
そんな事を可能にできるのが、「生きがい支援型歯科医療」ではないかと考えております。
真剣にやるぞっ!と決めて商標登録、特許を取得しましたので、®が付きました (笑)。
どうぞ是非見学にいらしてください。
昭和22年 初代院長 青木軍次郎が地域に根差した歯科医院を作りたいとの事で自宅兼診療所を江東区大島に開設
昭和54年 2代目院長 青木満が院長に就任
平成19年 大改装を行い、ビルの2階1フロアに5台のチェアに増設。バリアフリー化、キッズスペースを設置
平成23年 医療法人化
平成25年 3代目院長 青木仁が院長に就任
現在に至る。
・71年の歴史のある医院です。
・風通しの良い職場を目指しています。皆がイキイキ働ける環境を整えます。
・専門医・認定医や歯周病学会認定歯科衛生士が所属しています。
・小児から高齢の方まで幅広い年齢層が通われています。
2019.05 4名の助手さん(パート)に入社いただきました。
2019.05.25 (土)は第62回春季日本歯周病学会に皆で参加の為病院はお休みさせていただきます。
2019.05.28 常勤歯科衛生士募集中です。詳しくは募集ページをご覧ください。
「DH専用 院内見学ツアー開催中!」